多部未華子が主演の舞台『わたしを離さないで』感想

多部未華子が舞台で本領発揮!!

舞台女優のハマり役『八尋』です^^

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2014年5月に公演された、蜷川幸雄さん演出の舞台

『わたしを離さないで』に出演した多部未華子

さいたま芸術劇場に2回足を運んで、舞台鑑賞してきました^^

 

(時間は有効に・・)

 

もちろん1回でいいかな・・と思ったんですけど、

二度と観られないのが惜しく感じて、2回行っちゃいました^^

>>>さいたま芸術劇場公式サイト

 

2回目を観に行こうと決めたきっかけは、

メインキャスト3名が「多部未華子、木村文乃、三浦涼介」だった事。

まさに、死角なし!

(会社帰りに1回、休日に1回・・・。時間は有効に・・)

舞台「わたしを離さないで」の原作・映画について

多部未華子主演の舞台「わたしを離さないで」は、

カズオイシグロさんが2005年に発表した小説「わたしを離さないで」が原作です。

ドラマにもなりましたが、

「原作」が最初で→「映画」→「舞台」→「ドラマ」の順番で公開されています。

わたしは、舞台を観た後に原作を読み、その後に映画を観ました^^

 

口コミを読んでみたときに、、賛否両論が当然あって

(まあ、どんな名作にも賛否必ずありますからね)

私は読んでよかったと思える作品でした。

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そして、小説の発表から約5年後の2010年。

映画「わたしを離さないで」が公開されています。

小説を、映画化した作品です。

原作を読んだ後に観たので、もう少し原作を忠実に・・と

丁寧に再現してほしいな、と思ったシーンはありましたけれどね^^;

全体的に画が綺麗です!!

わたしは、舞台後に映画を観ましたが、楽しめましたよ。

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映画「わたしを離さないで」において、キャシー役を演じているキャリー・マリガンが可愛かったです。

雰囲気が多部未華子に似てると思いました。以来キャリー・マリガンのファンです、笑

全体的にグレーがかっていて、悲壮感の漂う綺麗な映画です。

舞台『わたしを離さないで』の感想(ネタバレ)

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舞台は全3部構成で、約3時間。

長いかな〜と思ったけれど、ほんとあっと言う間です。

物語の舞台は日本ですね(多分、東北かな・・)。

 

構成の詳細は、というと、

・第1部は学校(ヘールシャム)のシーン。

舞台のセットがめちゃめちゃ綺麗でテンションが上がりました^^

2部はコテージのシーン。ヘールシャムを卒業した生徒が、共同生活をうる場所。

ヘールシャム以外にも、同じような施設があるみたい??

ドラマは見てないけれど、同じなのかしら。

3部は、海岸のシーン&マダムの家に訪問するシーン。

演出が素晴らしかったです!!

 

知識0で観ても楽しめる第1部

「ヘールシャム」というクローン人間が通う学校のシーンから始まります。

登場する生徒は全員クローンという設定です。

生徒には、将来臓器を提供するという使命があります。

私は、全く事前情報無しで観に行きましたが、その設定を知っているかどうかでの差はほとんど無かったと感じました。

最初数分だけ「??」となりましたが、十分楽しめましたよ^^

メインキャストは、

・八尋(原作:キャシー)を多部未華子

・その友人の鈴(原作:ルース)を木村文乃

・もとむ(原作:トミー)を三浦涼介、が演じています。

3人とも好きなので、最高の舞台でした。

三角関係が秀逸です!!

 

舞台で活躍されているベテランの役者さんも出演なさっていました。

さすが演技上手いですね〜。

蜷川さんの演出も相まって、舞台の良さをあらためて感じました。

 

それと、舞台の音楽を担当されている「作曲家:阿部海太郎さん」の曲が、

ホント素晴らしかったです!!

>阿部海太郎さん公式サイト

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舞台「わたしを離さないで」特に心に残ったシーン・・

ラスト近く、マダムの家で、将来臓器提供を辞退する方法は無いという現実を突きつけられる場面で、

八尋ともとむの2人を残し、舞台の奥に(思い出の中の)生徒達が歩いて行くシーンがあります。

思い出の中の八尋(代役)と鈴の2人が、楽しそうに話しながら歩いていくのを、八尋自身も見ている。

最後、ヘールシャムの生徒達が全員シルエットになり消えていく、という演出があります。

一生忘れないと思えるほど綺麗で、目に焼き付けてきました・・。蜷川さん、さすがです。

 

作品はサイエンスフィクションですが、

・クローンは、どんな視点・価値観を持っているのか?

・クローンは、どんな感情を持つのか?

・クローンは、人間と何が違うのか?

痛いほど、突きつけられました。

 

主演の多部ちゃんは、というと、演技が、、も〜完璧でした^^

悲壮感の漂う八尋役が、とてもハマっていました。

なんか、合ってる!!

ヘールシャムの生徒達にとっての「提供」とは?

わたしを離さないでの中で、度々出てくるキーワードとして「提供」という言葉があります。

つまり、提供=臓器提供を意味します。

提供する日が、将来的にやってくることを前提とした教育を受けたヘールシャムの生徒(クローン人間)は、

「提供」をネガティブなものとは全く思っていませんでした。

 

もちろん、臓器提供ではないですけれど、

今の日本の教育にも、同じようなことってありうるな〜と思ったのを覚えています。

校長先生、教師、生徒、それぞれの立場で貫く正義があり、非常に胸が苦しかったです。

マダムの家で、

「ガンが治ると知ってしまった人間に、どうやって忘れろといえますか!」

もし、自分が提供を受ける立場だったら、どう思うかな・・と

本気で考えましたよ^^

阿部海太郎さんに注目!!蜷川さんの劇音楽を手がける音楽家!

舞台で欠かすことができないのが、臨場感のある音楽での演出!

蜷川さんとタッグを組んだのが阿部海太郎さん!

 

シェイクスピア作品をはじめとした、

蜷川幸雄さんが演出している劇音楽を度々手掛けて、

戯曲と演出の両面に向き合いながら

劇音楽の新しい可能性を追求している方です。

私は、舞台鑑賞以来、仕事をするときに聴く音楽で

阿部さんにずっとお世話になっています^^

ハマること間違いなし!ほんと素敵ですよ^^

→【阿部海太郎さん公式サイト

ヘールシャムの生徒の男の子達の回想シーンで、

サッカーのチーム分けをする場面で流れる音楽がすごく良かったです・・。

実は、無理を言って阿部さんにCD化の予定がないかメールを送ったところ、

やはり著作権の関係で難しいみたいです。。

とても素敵なサウンドでした^^

多部未華子に挨拶したら、挨拶を返してくれましたよ!!

2回目は会社帰りの夜の公演に行きました。

もう1回見ようかな、、と悩みながら名残惜しく帰るとき、

偶然にも多部さんが舞台関係者の出入口から出てきた〜!

キタ〜〜!!!!

 

めっちゃ顔小さかった〜〜

 

ですが、

マネージャーさんがキッチリ付いていらしゃったので、サインも、握手もダメでしたけどね・・。

(そもそも、そんな会ではないのですけど、笑)

「お疲れ様でした〜」と挨拶したら、

多部さんから『お疲れ様でした〜♪』と挨拶を返してもらえた。

嬉しすぎて泣けます・・(;_;)

 

そして、二度と手に入らないと思い、

パンフレットは買っちゃいました^^

そんな、思い出の残る舞台作品!

DVDにならないかな〜と待ち続けています^^;

 

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