ドラマ「僕のいた時間」の多部未華子が最強にかわいい!三浦春馬さん共演

ドラマ「僕のいた時間」ご覧になりましたでしょうか。

ストーリーは難病をテーマにした作品で、個人的には深く考えさせられました。

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このドラマは、大学の就職活動からストーリーが始まるので、それが非常にリアルで良かったです(「あるあるネタ」が多かったですね・・)。

多部未華子がとても可愛いと噂のドラマですので、未チェックの方は是非ご覧になってみてください^^

ドラマのストーリーも、とても見ごたえがありますよ!

1.ドラマ「僕のいた時間」のあらすじ

はじめに、僕のいた時間のあらすじをご紹介させていただきます。

フジテレビの僕のいた時間の公式サイトでご覧いただけます→【僕のいた時間公式サイト

“命の大切さ”とは?“生きる”とは?主演・三浦春馬が難病に立ち向かい、現代に生きる若者の気持ちをリアルに映しだす!!

視聴者と共に考える等身大のドラマ『僕のいた時間』。

“笑って”“泣いて”“自分らしく”生きていく…漠然と生きていた若者が命のリミットを意識し、前向きに生きていく姿をハートウォーミングに描くヒューマンストーリー。

主演の三浦春馬が演じるのは、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう病気、筋萎縮性側索硬化症という難病と闘う澤田拓人(さわだたくと)。

生きる目的を漠然としか考えていなかった若者の澤田拓人が、自分の余命がわずかだと知り、残された人生を模索していく物語です。

今を生きる若者が難病に侵され、命のリミットを初めて意識した時、

恋人とはどう向き合うのか?

家族とはどう向き合うのか?

未来ある主人公・澤田拓人は、自分の病気とどう向き合っていくのか?

 

時に切なく、そしてハートウォーミングに…数々の名作ドラマを手がけてきた橋部敦子が描く、主人公たちの苦悩や葛藤の姿も今回のドラマのみどころの一つ。1月スタートの水曜夜10時『僕のいた時間』に注目だ。

出典:僕のいた時間・フジテレビさん

2.キャスト

ドラマ「僕のいた時間」のキャストは、非常に豪華です。

三浦春馬さん、多部未華子さんと一緒に共演するキャストをチェックしてみましょう。

三浦春馬演じる澤田拓人は、就職活動に苦戦中。

拓人と同様に就職先が見つからず途方に暮れている大学の同級生、本郷恵(ほんごうめぐみ)役を多部未華子、

就職活動がうまくいかず大学院へ進んだ拓人の兄貴的存在の向井繁之(むかいしげゆき)役に斎藤工、

恵の友達である村山陽菜(むらやまひな)役に山本美月が決定。

さらに、医学部に進学する拓人の弟、澤田陸人(さわだりくと)役に野村周平、

拓人の主治医、谷本医師役には吹越満、

拓人の父親、澤田昭夫(さわだあきお)役に小市慢太郎、

恵の母親である本郷翔子(ほんごうしょうこ)役には浅田美代子、

そして主人公・拓人の母親、澤田佐和子(さわださわこ)役に原田美枝子が決定。

人気と演技力を兼ね備えた豪華キャストが勢ぞろいだ。

また、脚本を手がけるのは『僕の生きる道』『僕と彼女と彼女の生きる道』『僕の歩く道』『フリーター、家を買う。』などヒューマンドラマの名作を多数描いてきた橋部敦子。

出典:僕のいた時間・フジテレビさん

澤田拓人役(三浦春馬さん)

映画「君にどどけ」以来の共演ですね。

本郷恵役(多部未華子さん)

我らが多部ちゃん。多部ちゃんもですが、衣装が可愛いという声が多かったと思います。

向井繁之役(斎藤工)さん

工藤さん、活躍されてますね〜。男前ですね。

澤田陸人役(野村周平さん)

演技が上手いので、個人的に大好きな俳優さんです。

水島守役(風間俊介さん)

主人公の親友役として、バッチリ噛み合ってましたね^^

村山陽菜役(山本美月さん)

演技も上手い!

モデルとして活躍してますよね〜〜。

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3.多部未華子の配役

多部ちゃんは、本郷恵役として出演しています。

大学4年の就職活動中のシーンは、めっちゃリアルでした。

(あるある!って、思いながら見てました・)

ドラマを通して、病気を患ったことで本郷恵から離れていく澤田拓人に対する

絶妙な表情をアップで撮影するシーンが多くありましたが、いつも通りの抜群の演技をしていました。

多部ちゃんの本領発揮!天才です!

4.多部未華子に言われてみたいこと

第8話、

澤田拓人の自宅で、二人きりになって、

病気になったことを何故言ってくれなかったのか、本心を伝えるシーン。

澤田拓人は「自分は病気だから、いずれ別れていた」と言うことに対して、

本郷恵役の多部ちゃんが「(病気とわかっても、澤田拓人と)別れなかったよ」と伝えるシーン。

私の中では、ドラマ全体を通して、1番のシーンです。

 

別れて、他人になっていた関係から、

喧嘩をするほどの関係に戻れたことが伝わってきて、

思わず感動しちゃいました・・。

 

 

ALSとはもちろん違いますが、

私は粉砕骨折をして、全身麻酔で入院をした経験があります。

家族の介護の経験もあります。

 

介護は、仮に大好きで大事な家族だとしても、生半可な気持ちでできるものではないと思います。

排泄、食事、痰の吸引など、毎日手がかかり、本当に壮絶なものです。

 

現実の世界は、ドラマとは違うのかもしれません。

(こんな簡単に表現できるものではないですが、、)

もしかしたら、自分がALSだと分かっても、

多部さんのような方が自分を選んでくれて、そばにいてくれるかもしれない。

身体が動かなくなっても、ずっと変わらずに愛してもらえるかもしれない。

そんな、心が温まるドラマでした。

私には、察することしかできませんが、今の時間を大切にしていきたいと思います。

 

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。

ドラマ「僕のいた時間」の多部未華子さんをご覧になっていない方は、

是非チェックしてみてくださいね^^

 

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